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2006/09/07 木

ディーゼルはもはや禁句ではない--ガソリン代替エネルギー最有力候補の現状 - CNET Japan

ディーゼルはもはや禁句ではない--ガソリン代替エネルギー最有力候補の現状 - CNET Japan

 これらの車に共通するパターンがお分かりだろうか。そう、経済性と俊敏性、高級感である。ディーゼルはあらゆる車種の中で最高の性能を証明しつつある。しかし、米国では2つのハードルがある。イメージの悪さと排ガスである。

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 これを解決するためのストーリーは次のとおりである。まず、新しいディーゼル車燃料の厳重な硫黄含有率規制により、ディーゼル車の燃料は現在よりも33 倍きれいになる。この法律は、2007年以降すべての車種に適用されなければならない。次に、既に欧州のディーゼル車の排気システムで使用されている粉塵フィルタと集塵後処理技術(BMWは尿素注入法に取り組んでおり、Mercedesは独自のBlueTecシステムを提供している)を組み合わせれば、さらに排ガスを浄化できる。これにより、50の州で認可されるディーゼル車が早ければ2008年モデルから登場し始め、2010年までには本格的に市場が立ち上がるだろう。

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 そこで最も魅力的な最終案に思えるのがディーゼルハイブリッドエンジンだ。ディーゼルと電気モーターを組み合わせれば「代替」エンジンはもっと良いものになる。ディーゼル車は電気自動車よりも小型かつ軽量でありながら、最適なRPMレンジを超えても力強いトルクを維持できる

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 ディーゼル車によって石油エネルギーからの脱却が実現されるわけではないが、石油の使用量が減るし、ディーゼルは石油よりも精製の工程が少ない。ガソリンの価格のうち精製コストが原油価格と同程度に高い割合を占めるため、この違いは大きい。バイオディーゼルエンジンが登場すればさらに効果的だろう。

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