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2006/11/09 木

「貧困の終焉」 市民のための環境学ガイド

「貧困の終焉」 市民のための環境学ガイド

 それはそれとして、バングラデシュの経済発展の話とか、様々な話が出てくるが、サックスの理論は基本的にこれがすべてなのだ。このような要素をそれぞれの国について解明し、そして、「臨床経済学」とでも言えるようなアプローチを行って、木目細かい対策を取れば、すべての国で経済発展が可能だということ。

 しかし、最初のきっかけを作るために、ODAといった援助が必要。



A君:これまでのODAは、どちらかといえば、大規模土木工事を日本のコンサルタントが企画して、日本のゼネコンが施工するといった形で、個々の農家が自立的に成長するといったことは無視されていた。

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B君:大規模ODAは、しばしば、地元政府の腐敗の原因だった。フィリピンにしてもどこにしても。



C先生:これからの援助・ODAは、個別農家に対して、それこそ個々の状況に対応するといった木目の細かいものでなければならない。これは、日本人にとって、もっとも得意とするやり方ではないだろうか。
「貧困の終焉」 何が可能なのか

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