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2006/12/25 月

闘論:コレステロールと病気 浜六郎氏/上島弘嗣氏-健康:MSN毎日インタラクティブ

闘論:コレステロールと病気 浜六郎氏/上島弘嗣氏-健康:MSN毎日インタラクティブ

◇「高くて長寿」の統計も 低いと免疫力下がる--医薬ビジランスセンター代表・浜六郎氏

 コレステロール値が非常に高いと心筋梗塞になりやすいといわれるが、1970年代以降、コレステロール値は上がったのに心筋梗塞による死亡は減った。だからコレステロールの影響は少なかったということだ。喫煙や糖尿病、高血圧などの危険因子がない限り、高めは心配する必要はない。

 中でも低コレステロールと肝臓がんの関係に注目したい。低コレステロールが免疫力を低下させた結果、ウイルス肝炎が慢性的に悪化し、がん発症を促したと考える。

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 ◇心筋梗塞と深い関係 高いのに放置は危険--滋賀医大教授・上島弘嗣氏

 男性に限っていえばコレステロール値が高いほど、また血圧が高いほど、心筋梗塞の死亡率が高かった。この事実からも高コレステロールが心筋梗塞の重要な危険因子といえる。

 とはいえ、日本では70年代から心筋梗塞による死亡が減り始めたのは事実だ。それは喫煙率の低下や高血圧の人が減ったこと、加えて、今の60~70代は欧米型の食生活が短く、低コレステロールの状態が長かったからだ。脂肪などの摂取が多く欧米人のコレステロール値に近づいてきた30~40代は今後、心筋梗塞が増える可能性がある。

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成人病の多くは、動脈硬化が原因であることが多いです。動脈硬化の原因として、血液中のコレステロールや中性脂肪などが深く関わっています。

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ほとんどの人が、コレステロールを気にする場合、食品を気にしますが、あまり問題ではありません。なぜなら、体内のコレステロールのおよそ80%は肝臓でつくられるからです。

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コレステロールが体に悪い訳ではなく、コレステロールは血液中で活性酸素と出会うことで、過酸化脂質となります。

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