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2006/12/30 土

世界初、クローン動物食品認可へ…米が安全報告書案 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

世界初、クローン動物食品認可へ…米が安全報告書案 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

米食品医薬品局(FDA)は28日、体細胞クローン技術で生み出した牛、豚、ヤギの肉とミルクについて、「通常の肉などと違いはなく、食品として安全だ」とする報告書案を発表した。

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 クローン動物の食品化について、FDAは2003年に「ほとんど危険はない」との報告書を出したが、さらに安全性を確認するまでの措置として、業界には食品化の自粛を要請した。クローンやその子孫に関するデータを集め、分析を続けてきた。



 今回、「通常の肉などと違いはない」と結論を出したことで、FDAは製品に「クローン」との表示も義務づけない意向。ただ、「クローン不使用」と言った表示は、条件付きで認められる可能性があるものの、消費者からの反発に加え、食品業界にも消費者の肉・乳製品離れを懸念する声がある。



 認可されれば、日本など海外へも輸出される可能性があるという。

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Comments

「米国FDA クローン動物食品は食べて安全 だが食品安全性を問うだけで十分なのか」
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/gmo/news/07010601.htm
クローンをめぐる論議が、それがもたらすかもしれない食品安全上のリスクや動物福祉上の問題に集中している間に、それが確実にもたらすもっと重大な結果がすっかり忘れられてしまった。

 その重大な結果とは、動物の遺伝的多様性の喪失だ。クローン技術は遺伝的に同一の動物を創り出すものだ。農業が依存する遺伝子プールが必然的に縮小してしまう。それは将来の農業の存続にかかわる。そして、遺伝的多様性がなくなれば、種の存続とっても巨大なリスクが生み出される。

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