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2008/10/16 木

J. Nakanisi Home Page・「メラミン汚染(1)回収の意味」

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BSEの問題をふり返ろう。狂牛病の牛が1頭発見された時、日本全体にどの程度広がっているか分からないので、とりあえず、安全側の処置として全頭検査をすることもあろう。しかし、全頭検査を暫く続ければ、どのくらいの発症率かが分かるし、対策も出てくるので、全頭検査は不要になる。

始める時に、今、発症率についてのデータがないので、リスクがどのくらいあるか分からない、したがって全頭検査をしますと言えば、暫くたって、リスクの大きさが大体把握された時点で、リスクが小さいので、全頭検査をやめることができるし、その説明もできる。しかし、最初にリスクの説明をせずに、全頭検査をするから安全です、国産牛肉を食べて下さいとしか言わないから、相当リスクが低いことが分かった後も、全頭検査をやめることができなくなった。

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