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2009/04/20 月

低炭素革命実体 市民のための環境学ガイド

低炭素革命実体 市民のための環境学ガイド

A君:さらにマイクロな規模であれば、家庭でガスを燃料とした高温型の燃料電池を運転することで揺らぎ分を発電して平滑化し、安定した電力に変換してから、電力供給網へ流し込むことではないだろうか。

C先生:これも毎回言っていることだが、この最後の方法を実現するには、電力事業者とガス供給事業者の密接な連携が求められるのだが、現状では、ガスによるENE-FARMと呼ばれる高分子電解質型燃料電池を使ったコジェネ、すなわち、電気と熱の同時供給による電気を、電力網に戻すことは許されていない。

A君:ENE-FARMは、電気と給湯との両方ができるもので、最高エネルギー効率が80%にも迫ろうか、という機器ですね。

B君:電気とガスとの協調といったことになれば、それこそ画期的な進展になる。

C先生:しかし、心配もあるなあ。今回のフィードインタリフ制ができたとしても、余剰電力のみの買い取り。となると、ENE-FARMで昼間の電力を供給することが有効になる可能性がある。

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