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2009/09/16 水

アゴラ : 温室効果ガス「25%削減」の世界 - 池田信夫

アゴラ : 温室効果ガス「25%削減」の世界 - 池田信夫

もう一つ重要なことは、2020年にきびしい削減目標を設けなくても長期的な削減は可能だということです。技術革新は時間の関数なので、 2020年に90年比-4%という削減目標でも、図のように2050年に60~80%削減するという長期目標は達成できます。IPCCの予測でも、地球温暖化の影響がはっきり出てくるのは2050年以降とされており、今年の異常気象を「温暖化のせいだ」などという話は誤りです。
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つまり現在の政府の「1990年比-8%」という目標でも民主党案でも、長期的な気候変動に与える影響はほとんど変わらないのです。これに対してコストは、政府目標だとGDPの0.6%であるのに対して、民主党案ではその5倍以上の3.2%で、これは実質GDPをマイナスにするでしょう。しかも排出権取引のためにはエネルギー関連産業に排出量を割り当てる必要があり、この部門は統制経済になります。

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