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2011/06/12 日

ニッポンに底力ってある?: 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

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たとえば岩手県の住田町は、国や県を待たずに、自力で仮設住宅の建設に乗り出した。この町そのものは内陸部だから、あまり被害はないそうだが、隣接する大船渡市、陸前高田市、釜石市など甚大な被害を受けた海岸部の町に向けて動き出した。もちろん、使うのは町内の森から伐りだした木材である。
すると、NPOのmore treesが、地域の木材、地元の工務店が主体となる木造仮設住宅の建設に向けた支援をスタートさせている。町が自腹を切るつもりの建設資金を、援助するようになった。

http://life311.more-trees.org/

ほかにも集落で避難所を自主運営している地区もあるという。本来、田舎は、自主独立の気概が強かったはずだ。中央から遠いゆえの自立意識が行き渡っていたのだ。
それが戦後の情報社会の進展と交通網の整備で、自主的に行うより中央との直結が自慢になってしまった。

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