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2011/11/06 日

水説:ベトナムに続け!=潮田道夫 - 毎日jp(毎日新聞)

水説:ベトナムに続け!=潮田道夫 - 毎日jp(毎日新聞)

 TPPは「米国の陰謀」などという人がいるが、あのしたたかなベトナムやマレーシアが陰謀にひっかかるか?

 ベトナムがTPP参加を決めたのは、TPPの圧力を利用して国内改革を進めようという思惑だろう。いまのままでは、中国の経済衛星国になりかねない。なぜなら中国の方が経済的魅力において勝っており、世界はベトナムより中国への投資を選ぶからだ。

 ベトナムは官僚腐敗の一掃が急務だ。米国はベトナムに「国営企業の規律強化」を要求している。ベトナムにきつい要求に見えるがベトナム自身が欲していることだ。

 この要求は将来の中国参加をにらんだものと言われる。国家資金を背景にわがもの顔の中国国営企業。その勝手ができないようなTPPにしておこうというわけだ。中国が主役であるひとつの証拠。
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 日本もまた、TPPを自己改造の契機、触媒ととらえるのがよい。強化すべきは農業だけではない。オリンパスのごたごた、大王製紙の不祥事に見るごとく、日本企業は相当「ヘン」になっている。

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