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2012/03/27 火

神戸新聞|くらし|放射線リスクとどう向き合う 「安全か危険」に陥らないで

神戸新聞|くらし|放射線リスクとどう向き合う 「安全か危険」に陥らないで

■東京電力福島第1原発事故では、原子炉が制御困難で廃炉の見通しが立たないのが恐ろしさ因子、健康への影響がはっきりしない低線量被ばくは未知性因子となる。
 多くの人は日常生活の中でリスクを理解している。例えば高齢出産というリスク。当たり前だが35歳を過ぎても出産する人は大勢いる。しかしなじみがない放射線には「安全か危険か」という二分法に陥ってしまいがちだ。
■リスクは数値化し、さまざま問題の危険度を比較することができる。中谷内教授は、さまざまなリスクを比較した「リスクのモノサシ(物差し)」を提唱している。
 普段からそうした尺度が普及していれば、社会全体がリスクに対処しやすい。原発事故後、国立がん研究センターなどが放射線被ばくのリスクについて、飲酒などの生活習慣のそれと比べる尺度を示したが、効果は限定的だった。「安全性をアピールするためでは」とうがった見方をされてしまった側面がある。

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