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2010/09/26 日

Re: J. Nakanisi Home Page・雑感533-2010.9.21「下水道と私の仕事」

J. Nakanisi Home Page・雑感533-2010.9.21「下水道と私の仕事」

私が下水道の問題に取り組み始めた時の下水道普及率は10%台だった。今は70%を超え、個人下水道なども含めると85%になっている。言ってみれば、下水道建設のありかたについては、あの時代しか“声を挙げるべき時代”はなかったのである。

個人下水道について残念なのは、現在普及している合併処理浄化槽の機能が悪いことである。この動きを止めることはできなかった。もう少し質のいいものを普及できたら、それこそ、水ビジネスの一つとして世界に売っていくことができると思うのだが。

2010/02/17 水

節水トイレで家計もスッキリ : ミックスニュース : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

節水トイレで家計もスッキリ : ミックスニュース : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 東京都の調査によると、一般家庭では、風呂よりもトイレの方が使用水量が多いという(グラフを参照)。現在、家庭で最も普及しているトイレは「大」1回の洗浄水量が13リットルのタイプだが、これだと、4人家族の標準家庭が年間に流している水の量は、7万リットルを超えるという。

 そこで近年、洗浄水量を抑えた節水型トイレの開発が、住宅設備業界で加速している。TOTOのトイレ「ネオレスト ハイブリッド」は、便器内で水を渦を巻くようにして流すなどして、「大」1回の洗浄水量を4・8リットルにまで抑えている。INAXの「サティス」の場合、便器内の形状の工夫や水流の電子制御により、「大」1回5リットルの水量で汚物を流せる。いずれも旧来のトイレに比べ、洗浄水量を3分の1近くにまで抑えており、相当な節水効果が期待できる。

 例えば、洗浄水量13リットルのトイレを同5リットルの節水トイレに替えると、4人家族の標準家庭での節水効果は2日間で約280リットル分に上り、標準的な風呂1杯分(180リットル)以上の水を節約できる。年間の水道料金は、約1万3500円も抑えられる計算だ。

2009/09/17 木

水道水:もっと飲もう エコで味、質とも向上/自治体が販売しPR - 毎日jp(毎日新聞)

水道水:もっと飲もう エコで味、質とも向上/自治体が販売しPR - 毎日jp(毎日新聞)

 名古屋市は昨年5月、市庁舎内では原則として水道水を飲むことを決めた。会議でもボトル水を出さない。いわば「脱ペットボトル水」宣言だ。

 市販のボトル水は工場で詰めてトラックで運んだり、遠く海外から輸入するなど、製造と輸送に多大なエネルギーが費やされている。同局の試算によると、市販のボトル水の価格は水道水の1000倍前後も高い。さらにペットボトル水の加工、運搬、焼却過程などで排出される二酸化炭素の量は、水道水の浄水過程などで生じる量に比べて約1600倍に上るという。
…………
 水道水への不信感が高まったのは、80年代後半から90年代のことだ。塩素処理で発生する発がん性物質やかび臭などが問題となった。代わってボトル水の販売量は伸び、07年の生産・輸入量は20年前の約30倍の約250万キロリットル(日本ミネラルウォーター協会調べ)にまで増えた。

 その一方、大都市の自治体は、かび臭などを除去するオゾン殺菌や生物活性炭処理などの高度浄水処理技術を取り入れ、おいしい水作りに努めてきた。成果は出ている。ミツカン水の文化センター(東京)が今年6月、東京、大阪、名古屋圏の620人を対象に実施した水道水の意識調査では、水道水の評価は10点満点で平均7・5点。95年(5・7点)の調査以来、最も高くなった。

2009/04/02 木

「水ビジネス」が未来を潤す(前編):日経ビジネスオンライン

「水ビジネス」が未来を潤す(前編):日経ビジネスオンライン

2009/03/27 金

2009-03-26食品安全情報blog・科学者がアジアの砒素中毒危機のパズルを解く

2009-03-26 - 食品安全情報blog・科学者がアジアの砒素中毒危機のパズルを解く

WHOによれば南アジアの1億4000万人がヒ素汚染のある地下水を飲み、バングラデシュ・カンボジア・インド・ミャンマー・ベトナムの数千人がヒ素の慢性暴露によるがんで死亡している。これは歴史上最大の集団中毒とも言われる。
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現地での野外調査の結果、ヒマラヤ山脈から運ばれた堆積物のヒ素が水に溶けて帯水層に移行すること、帯水層が井戸により飲料水として使われること、土壌中のヒ素を溶かすのは堆積物中に住む細菌であることを見いだした。

2009/03/20 金

意外なものがたくさん水を使っているということがよくわかる図 - GIGAZINE

意外なものがたくさん水を使っているということがよくわかる図 - GIGAZINE

水色が実際に使っている水の量で、緑色が仮想的に使っている水の量。例えば牛肉の場合、その元となる牛を育てるためにたくさん水を使うので、仮想的にたくさんの水を消費している、という意味。

2009/01/30 金

2009-01-29食品安全情報blog・ミネラルウォーター中のウランについてのQ & A

2009-01-29 - 食品安全情報blog・ミネラルウォーター中のウランについてのQ & A

・何故ミネラルウォーターにウランが入っているのか?
ウランは岩石や土壌や空気や水に様々な量含まれる。ウランは天然に良くある物質なので食品にもごく微量含まれる。水のウラン含量は場所により異なる。

・健康リスクはあるか?
ウランは放射性重金属であるが食品にはごく微量しか含まれない。ウランの放射能によるリスクはほとんど無く無視できるが、長期にわたり高濃度で摂ると化学物質としての腎毒性の可能性がある。

・飲料水やミネラルウォーターのウランに規制値はあるか?
ヨーロッパ及びドイツに飲料水中ウランの法的基準値はない。ただし例外は乳児用食品調整用ミネラルウォーターで、2 microg/L以上含まれてはいけない。

2008/12/26 金

伊藤ハムのシアン問題4~これほど悪質だったとは - 松永和紀blog

伊藤ハムのシアン問題4~これほど悪質だったとは - 松永和紀blog

 塩素酸は、今年度から基準値(0.6mg/L)が設けられ、同社は2月から処理水の塩素酸を測定し始めた。ところが、6~9月に三つの井戸で計6回、基準を超過したという。だから、検査の時だけ次亜塩素酸ナトリウムの注入量を減らす“操作”をしたのだ。
 結局のところ担当課は、塩素酸が基準を超えた水を食品製造に使うこと自体はまったく問題視していなかった。ひたすら、「検査結果が基準を超えるのはまずいから、その時だけ注入量を減らしてとりつくろう」という態度だったのだ。これでは、何のための検査か分からない。

 しかも驚くべきことに、担当課は注入する次亜塩素酸ナトリウムの有効塩素濃度と塩素酸濃度を日常的に把握しておらず、いわばどんぶり勘定、勘で注入量を決めていた。
 その結果、塩素添加量が減り、知らず知らずのうちにシアンを生成しやすい条件を作り出してしまい、そのうえに検査段階での酒石酸添加と放置が重なって基準超過をした、というのが調査対策委員会の「見立て」である。

2008/11/18 火

J. Nakanisi Home Page地下水原水の汚染だったのか、塩素処理後の水の汚染だったのか-伊藤ハムは至急明らかにしてほしい-」

J. Nakanisi Home Page「地下水原水の汚染だったのか、塩素処理後の水の汚染だったのか-伊藤ハムは至急明らかにしてほしい-」

WHOの水道水質ガイドラインは、シアン化物に対して0.07 mg/L なので、危険というレベルではないが、気持ちの良い話ではない。

多くの人が、近くに工場があるのではとか、廃棄物の埋め立て地があるのではないかと考えたと思うが、08.11.17のアエラには別な説が紹介されている。

真柄さんの説明
タイトルは、“なぞが多い伊藤ハムの地下水汚染「塩素消毒で毒発生」説”となっている。そこに真柄泰基さんの意見が紹介されている:「塩素は水中に含まれる有機物や窒素と反応し、塩化シアンを発生させることがある。伊藤ハムのケースも、塩素消毒による化学反応が原因だろうと思う」。

今回、もし地下水に塩素を加えただけで、これだけの塩化シアンが検出されたということだとすれば、原水中のアンモニアやフミン酸などの濃度がかなり高いのではないかと疑うのだが、違うだろうか?そして、塩化シアンがある程度の濃度で含まれていたのは、今回だけではないようにも思う。

2008/10/30 木

自主回収:伊藤ハム、194万袋回収 基準値超えるシアン化合物含有の地下水使用 - 毎日jp(毎日新聞)

自主回収:伊藤ハム、194万袋回収 基準値超えるシアン化合物含有の地下水使用 - 毎日jp(毎日新聞)

 大手食品メーカー「伊藤ハム」(兵庫県西宮市)は25日、同社東京工場(千葉県柏市)でくみ上げ、製品加工過程に使用した地下水から基準(1リットル当たり0・01ミリグラム以下)の倍の0・02~0・03ミリグラムのシアン化合物を検出したと発表した。同社は「あらびきグルメウインナー」=写真は同社ホームページより=など、沖縄を除く全国46都道府県に出荷した13商品計約267万袋のうち、賞味期限内の194万袋の自主回収を始めた。
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 水源3本の地下水のうち2本からシアン化物イオン、塩化シアンが検出された。味付けした生肉に弾力性を持たせるため水を加えたり、ピザ生地の製造過程で小麦粉を練る際に加えていたという。
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