有機農業

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2011/06/12 日

クラシックおっかけ日記 : O104の経路が判明

クラシックおっかけ日記 : O104の経路が判明

今日の発表によれば、ノルトライン・ヴェストファーレン州の家庭のゴミ箱からバクテリアO104で汚染された例の有機農場産のモヤシが出てきたそうだ。この一家3人のうち二人は食中毒を発症している。状況証拠だけでなく、科学的にもその農場のもやしとバクテリアが関連付けられたので、保健局は同じ農場産の野菜をすべて出荷停止にした。細菌研究で知られているローベルト・コッホ研究所は、このニュースを受けてトマト・レタス・キュウリに対する摂取制限勧告を撤回した。ニュースでは八百屋さんがとても喜んでいた。

食中毒の元になるバクテリアは家畜の体内にある。だから肉は菌がついている場合もあり、食中毒といえば肉を連想する。でも最近のドイツでは農薬や化学肥料を使わない有機農業が盛んで、どこのスーパーでもBio製品が並んでいる。有機農業の肥料には家畜の糞尿が使われるので、そういう野菜もバクテリアで汚染されてしまう。

2011/06/12 日

CNN.co.jp:家庭ゴミからO104検出、死者は31人に ドイツ

CNN.co.jp:家庭ゴミからO104検出、死者は31人に ドイツ

ベルリン(CNN) ドイツ北部を中心に腸管出血性大腸菌O104の感染が広がっている問題で、ドイツ保健当局は10日、欧州で新たに4人の死亡を確認した。大腸菌による死者は31人となった。

ドイツ保健当局は、ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州の家庭のゴミ箱に残っていたスプラウト(新芽野菜)からO104が検出されたと発表した。O104が実際に農作物から検出されたのは今回が初めてだ。

ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省の広報担当によると、スプラウトはすでに感染被害が広がっているドイツ北部産と見られるという。

2010/09/07 火

こうのとり醤油:但馬産原料で仕込む 10日発売 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

こうのとり醤油:但馬産原料で仕込む 10日発売 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

 コウノトリ育(はぐく)む農法で栽培された大豆と豊岡市の農作物ブランド「コウノトリの舞」に認定された小麦を使った天然醸造しょうゆ「こうのとり醤油(しょうゆ)」が、養父市十二所の大徳醤油(浄慶耕造社長)から発売される。国産原料にこだわる同社が、四半世紀かけて実現した純但馬産のしょうゆだ。

 大徳醤油は1910年創業。輸入大豆を使い、機械化で大量生産されるしょうゆに疑問を持ち、86年から国産原料を使った高品位のしょうゆ造りを続けてきた。

 豊岡市では、自然の力を最大限に引き出し、無農薬や減農薬で農作物を育てるコウノトリ育む農法が稲作を中心に広がり、06年から大豆づくりもスタート。こうのとり醤油には、中谷農事組合法人(小島昭則組合長)が育てた大豆と小麦を原料に使用した。

2010/06/16 水

2010-06-15食品安全情報blog・EurekAlert「高収量農業が温暖化の速度を遅らせる」

2010-06-15 - 食品安全情報blog・EurekAlert「高収量農業が温暖化の速度を遅らせる」

高収量農業が温暖化の速度を遅らせる、とスタンフォードの研究者らは言う
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20世紀後半の農業の高収量化が温室効果ガスの排出を抑制した-二酸化炭素で5900億トン相当-という研究がPNASにオンライン発表される。もし収量が増えなかったら農業用地の開拓などに必要だった温室効果ガスの排出を計算した。現代的農業が古い農業より本質的に環境に悪いという主張を一掃する結果である。収量が低いことは悪影響が大きい。
(収量の低い有機農業の推進は環境に悪影響という話。間違った思いこみに囚われずに最適な方法を探せばいいだけ。)

2010/05/06 木

2010-05-06食品安全情報blog・有機農法は野生生物には限られた利益しかない

2010-05-06 - 食品安全情報blog・有機農法は野生生物には限られた利益しかない

有機農法は野生生物に優しいとみなされているが鳥やミツバチや蝶への好影響は収量の少なさを補うことができない。有機農法で増える生物多様性はこれまで考えられていたより少なく、12%超程度で、55%の収量の低下と比較するとメリットはない。Ecology Lettersにオンライン発表されたLeeds大学の研究。

2010/04/29 木

2010-04-20 - 食品安全情報blog・スタンフォード大学のイベント案内

2010-04-20食品安全情報blog・スタンフォード大学のイベント案内

オーガニックと通常食品に違いはあるか?健康への利益と有害性に関する系統的レビュー
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結果:約220の研究、5371の引用を見つけた。全体的に小規模試験が多く方法論も様々であった。最も信頼できる根拠は政府の大規模モニタリング計画からのものだった。オーガニック食品は残留農薬濃度については有意に低いが、通常作物もMRLより低いのでそれが健康上意味があるかどうかは不明である。他に栄養素や微生物や重金属、カビ毒等の指標でオーガニック食品に安全性や栄養価において優れたところはない。むしろ栽培地域や季節、保存状態やGAPなどのほうがオーガニック表示より信頼できる品質の予測因子であった。オーガニック食品を食べたヒトと通常食品を食べたヒトを比べた研究では農薬暴露量に違いがあったがいずれも安全基準以下であった。

2010/01/11 月

神戸新聞|経済|地元有機野菜で地産地消を推進 神戸北野ホテル

神戸新聞|経済|地元有機野菜で地産地消を推進 神戸北野ホテル

料理を特色にしている神戸北野ホテル(神戸市中央区)は地産地消を進めるため、兵庫県内の有機野菜を中心に扱う芦屋市内の小売店との連携を始めた。ホテル内のレストラン2店で使っている。
 同市西山町の「CA」。店主の福原悟史さん(27)は篠山市や大阪府能勢町などの農家を訪ね直接仕入れている。ホテルの総支配人で総料理長の山口浩さんと意気投合し昨年11月から取引を始めた。

2010/01/11 月

神戸新聞|経済|食と田畑通じ憩いの場を 神戸の女性が食堂開設

神戸新聞|経済|食と田畑通じ憩いの場を 神戸の女性が食堂開設

 神戸市を拠点とする有機農産物の消費者グループ「菜のはなの会」の橋本豊美さん(55)が、同市西区の地下鉄伊川谷駅前で、長年提携する生産者の有機野菜たっぷりの定食などを提供するコミュニティー・レストランを始めた。地元住民が地域の食と田畑を通じて交流できる空間づくりを目指す。
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 「Tanpopo食堂」と名付けた店では、同市西区伊川谷町の有機農業グループ「土と緑の会」の野菜を中心にした3、4品にごはん、みそ汁がついたたんぽぽ定食(840円)などを販売。テーブルの間隔が広く車いすも楽に通れる店は、「昔の濃い野菜の味がする」と喜ぶ高齢者や、安心できる食事とゆったり過ごせる環境を求める子育て中の母親らが訪れる。

Tanpopo食堂

2009/12/17 木

asahi.com(朝日新聞社):有機農法なのに農薬被害 除草剤、輸入牧草通じ牛堆肥に - 食の不安

asahi.com(朝日新聞社):有機農法なのに農薬被害 除草剤、輸入牧草通じ牛堆肥に - 食の不安

国内では使われていない除草剤が輸入牧草を通じて国内の牛の体内に入り、その牛のふんや尿から作った堆肥(たいひ)を使ったトマトやキクが生育障害を起こしていたことを、畜産草地研究所などの研究グループが突き止めた。有機農法や資源利用型農業として利用促進されている堆肥で想定外の汚染が起こる可能性が示された。
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 当初は原因不明だったが、堆肥から日本では使われていない植物ホルモン系の除草剤のクロピラリドが検出され、これで栽培実験すると同様の障害が起きた。また、北米などからの輸入牧草からも微量に検出された。牧草は、干し草が束ねられ輸入される。

 クロピラリドは、人間を含め哺乳(ほにゅう)類には無害で欧米などでは使われているが、残留期間が長く、日本では認可されていない。

2009/12/01 火

全国のニュース: 詳報 ~事業仕分け結果(24日) ~ 福井新聞

全国のニュース:詳報 ~事業仕分け結果(24日)~福井新聞

【モデル事業】地産地消の促進や有機農業の振興など、地域を限定して試験的に実施する六つのモデル事業は、いずれも廃止判定となった。概算要求額は計23億円。農水省は「優良モデルを全国に公開し、広げるために必要」と主張したが、仕分け人からは「民間でやる気のある事業者は自力で成功事例を作ったり探したりしている」と反論が続出した。
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