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2010/09/09 木

卵:サルモネラ菌、大丈夫? 米で食中毒、5億5000万個回収騒ぎ - 毎日jp(毎日新聞)

卵:サルモネラ菌、大丈夫? 米で食中毒、5億5000万個回収騒ぎ - 毎日jp(毎日新聞)

米国では今年5月以降、例年を上回るペースでサルモネラ菌による食中毒が発生し、これまでに2000人近くが発症した。アイオワ州の二つの鶏卵業者が出荷した卵がサルモネラ菌に汚染されていたことが分かり、8月下旬から回収が進む。鶏のえさに菌が混ざっていたらしく、回収対象の卵は約5億5000万個にのぼる。

2010/07/13 火

2010-07-12食品安全情報blog・メラミン汚染、乳製品 中国(第3報)

2010-07-12食品安全情報blog・メラミン汚染、乳製品 中国(第3報)

青海省でメラミン汚染乳製品が76トン押収された。2008年のスキャンダルでリコールから逃れたもののようだ
最初、甘粛省の検査官が青海省に隣接するDongyuan乳製品工場の労働者が持ち込んだ検体を調べて汚染を発見した。その後青海省の担当者が64トンの原料と12トンの製品にメラミン汚染があることを発見した。一部の製品の濃度は基準値の最大559倍であった。

2010/04/08 木

疫学批評:野菜と果物による、全がんリスクの低下はわずか。

疫学批評:野菜と果物による、全がんリスクの低下はわずか。

そのため著者らは、今回の結果は野菜と果物の高摂取による小さながん予防効果という見解を支持してはいるものの、関連が非常に弱いので、他の要因の影響の可能性を完全に排除することはできず、結果の解釈には注意が必要だと結論している。

研究に対する論評によると、1990年代は野菜と果物によるがん予防の期待が高く、50%ものリスク低下の可能性すら示唆されていた。しかし、こうした期待の基礎となった研究は、すでにがんに罹った患者に過去の食事を思い出してもらい、比較群(生活習慣が一般住民より健康的なことが多い)の過去の食事と比べる後向き研究(症例対照研究) で、野菜と果物の予防効果を過大評価する傾向があった。
…………
研究に対する論評も述べているが、心臓病や脳卒中に対する野菜と果物の予防効果を示す研究は増えており、健康のために野菜と果物の摂取を勧めることには妥当な根拠があることは付け加えておきたい。

2010/03/02 火

asahi.com(朝日新聞社):生肉食いは高リスク 食中毒菌の感染率、鶏は77倍 - 食と料理

asahi.com(朝日新聞社):生肉食いは高リスク 食中毒菌の感染率、鶏は77倍 - 食と料理

 ユッケや鳥わさなどの生肉を食べて食中毒になる事例が後を絶たない。東京都で起きる食中毒の3件に1件は肉の生食が原因とみられている。食品安全委員会のリスク評価では、飲食店で鶏肉を生で食べる人は、食中毒菌の一つのカンピロバクターに感染する確率が、食べない人に比べて約77倍も高いことが分かった。同委員会は「生食を減らすための啓発が重要」と指摘している。

 厚生労働省によると、2008年に全国で起きた食中毒1369件中、カンピロバクターによるものは509件で第1位。「肉類を生食、加熱不十分で食べたことが原因の事例が多い」と同省食中毒被害情報管理室はみる。
…………
 カンピロバクターや腸管出血性大腸菌は、牛や鶏の腸管にいる細菌。肉の鮮度とは関係なく少量の菌でも発症させる力がある。加熱調理をすれば菌は死ぬので問題はない。
…………
 飲食店に生の肉のメニューがあっても、実際には「生食用」の牛肉と鶏肉は現在流通していない。牛肉と馬肉は、厚労省が定めた生食用衛生基準を満たした肉にのみ「生食用」と表示して売ることになっている。だが、08年度の生食用牛肉の出荷実績はゼロ。鶏肉にはそもそも生食用の衛生基準がない。

2010/02/19 金

疫学批評:一日3gの減塩で、米国の年間死亡44,000-92,000人減少。

疫学批評:一日3gの減塩で、米国の年間死亡44,000-92,000人減少。

米国民の塩分摂取量が一日3g減少した場合の効果をシミュレーションしたところ、年間で冠動脈疾患の発症が60,000-120,000人、脳卒中が32,000-66,000人、心筋梗塞が54,000-99,000人、総死亡が44,000-92,000人減少すると予測された。論文はNew England Journal of Medicine 2010年2月18日号に掲載された。

2005-2006年の米国民の一日塩分摂取量は、男性が10.4g、女性が7.3g。40歳超の集団には一日3.7gの上限値が推奨されている。著者らは、塩分摂取が一日3g減った場合の収縮期血圧の減少を、高い場合で3.51mmHg(高血圧患者では5.61mmHg)、低い場合で1.80mmHg(高血圧患者では3.60mmHg)と文献値から想定し、冠動脈疾患・脳卒中・心筋梗塞・総死亡の減少効果をシミュレーションした。

その結果は冒頭の通りだが、この効果の大きさは、喫煙率50%減、肥満者のBMIが5%減、脂質異常症に対する薬物療法、高血圧に対する薬物療法と同程度の効果だった。期待される医療費の減少は年間100-240億ドルで、減塩対策に連邦政府が国民一人当たり年間1ドル使ったとしても、全体としては費用の削減になった。

2010/02/13 土

健康食品との付き合い方:/4止 効果や安全性、根拠を確認 - 毎日jp(毎日新聞)

健康食品との付き合い方:/4止 効果や安全性、根拠を確認 - 毎日jp(毎日新聞)

そうはいっても、特定の健康食品の有効性や安全性を自分の力で見極めるのは容易ではない。健康食品を利用したい、でも何を信じていいか分からない、と判断に迷ったとき、多くの専門家たちが勧めているのが、国立健康・栄養研究所(東京)が運営するホームページ「『健康食品』の安全性・有効性情報」だ。
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健康食品の有効性をどこまで信じてよいか、判断力を養いたい。国立健康・栄養研究所のサイト「『健康食品』の安全性・有効性情報」の「科学的根拠のある情報とは?」でその方法を紹介する。

 サイトは情報の信頼度を5段階に分け、1から5に近づくほど科学的な根拠がしっかりした情報となる。体験談や専門家の一意見だけでは信頼度は低い。実験結果でも、試験管内の細胞や動物実験だけでは低いが、科学的な論文として名のある専門雑誌に出ていると、高くなる。

 人を対象にした試験では、ある健康食品を取った人(投与群)と取らない人(対照群)を長期間追跡して効果の差を比べた臨床試験であれば、信頼度はかなり高い。最も良いのは、こういう試験が複数あるものということになる。

2010/02/13 土

健康食品との付き合い方:/3 栄養の専門家、どう活用 - 毎日jp(毎日新聞)

健康食品との付き合い方:/3 栄養の専門家、どう活用 - 毎日jp(毎日新聞)

鈴木さんはまず、サプリメントと健康食品は区別して考えた方が活用しやすいという。もともとビタミンやミネラルは、れっきとした栄養素。その栄養素を補う目的で使うのがビタミンやミネラルのサプリメントだ。一方、健康食品はさまざまな疾病の予防やより健康になるための目的で、食物の抽出物などを利用したものだ。

 そのうえで「ビタミンなどのサプリメントは賢く使えば健康維持に役立つ」と強調する。鈴木さん自身、スポーツ選手との合宿など仕事で忙しく、おにぎり程度の食事しかできない時はビタミンB群やCのサプリメントで栄養素を補うという。

 だが一般人にとっては、どんな時にどんなサプリメントをどれくらい摂取すればよいかが判断しにくい。
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たいていの人はトクホを軽い気持ちで取っているが、健康食品の活用にも詳しい国立健康・栄養研究所の梅垣敬三・情報センター長は「例えば食後の血糖値の上昇を抑えるトクホを取るのであれば、同時に糖質の取り過ぎを避けて食物繊維を多めに取るなど、食生活全体を見直すきっかけにしないといけない」と指摘する。

2010/02/12 金

健康食品との付き合い方:/2 機能表示、よく理解して - 毎日jp(毎日新聞)

健康食品との付き合い方:/2 機能表示、よく理解して - 毎日jp(毎日新聞)

 健康食品の中でも、国が有効性や安全性を認めた特定保健用食品(トクホ)の人気は高い。現在約900品目もあり、消費者にすっかり定着した。しかし、表示の意味を正しく理解せず、過剰な効果を期待してはいないだろうか。
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しかし、摂取するだけで、すでにある体脂肪が減ったりするわけではない。同社広報・IR部は「あくまで通常の油に比べて、体内で脂肪になりにくいという意味」と説明する。
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この意味は「脂肪の多い食事と一緒に飲むと、食後の中性脂肪の上昇を抑えるということ」で、「空腹時でも中性脂肪が下がるというわけではない」(同社広報部)という。
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血糖値の高い人が毎日飲んで血糖値が下がるものではないという。

2010/02/09 火

健康食品との付き合い方:/1 不足栄養素、補う目的で - 毎日jp(毎日新聞)

健康食品との付き合い方:/1 不足栄養素、補う目的で - 毎日jp(毎日新聞)

中でも衝撃的だったのは、90年代半ばに米国やフィンランドなどで実施された喫煙者への調査だ。ベータカロテンやビタミンEを約5~10年間摂取している群の方が、全く摂取していない群よりも肺がんの死亡率が高かったのだ。

 その後も、ビタミンEなどを長期間摂取した場合の臨床試験が世界の医学雑誌に70以上公表されている。これらを総合的にみると、ベータカロテン、ビタミンA、Eの長期的な補給は死亡のリスクを上げ、ビタミンCとセレンは上げも下げもしないということになっている。
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 セレンを取り過ぎると疲労、吐き気、呼吸不全などの健康被害が生じることがある。日本の厚労省にあたる米食品医薬品局(FDA)は08年3月、セレンを多く含むサプリメントを取っていた23人が脱毛、下痢、関節痛、筋肉のけいれんなどを起こしたと公表している。こうしたことから、健康食品問題に詳しい梅垣敬三・国立健康・栄養研究所情報センター長は「既にセレンを十分に取っている人がサプリメントとしても摂取すると、過剰摂取になる恐れがある」と指摘する。

2010/02/06 土

2010-01-07食品安全情報blog・メラミン、乳製品 中国

2010-01-07食品安全情報blog・メラミン、乳製品 中国

コンデンスミルクと粉ミルクから過剰量のメラミンが検出されてShanghai Panda Dairy Co.社は閉鎖され警察がトップの3人を拘束した。中国メディアによればこの会社は2008年のメラミンミルク事件の時にも三鹿グループの次に高濃度のメラミン汚染製品を販売していた。三鹿は倒産したがこの会社は事業を再開していた。
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