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2008/10/10 金

2008-10-08食品安全情報blog・中国産食品のメラミン

2008-10-08食品安全情報blog・中国産食品のメラミン

中国で栽培された野菜や果物がメラミンに汚染されていて世界中に輸出されているとの報道がある。オーストラリアは中国から野菜を輸入しておりこの問題を注視している。
(台湾ニュースがキノコからメラミン17 mg/kgが検出されたと伝えたとオーストラリアメディアが報道している)

2008/10/10 金

2008-10-09食品安全情報blog・メラミン関連情報

2008-10-09食品安全情報blog・メラミン関連情報

衛生部、農業部、質検総局など関係省庁は乳と乳製品中のメラミンの暫定基準値を発表した。粉ミルクについては1 mg/kg、その他の食品については2.5mg/kg以上のメラミンを含む製品は販売を禁止する。
以下Q & A
・ 何故乳製品にメラミンが入れられたのか?
メラミンは乳中蛋白質量を見かけ上増やすために不法に入れられた。メラミンは窒素含量が66%と高く、乳中に1g混入すると蛋白質量として4g増えたようにみせかけることができる。

2008/10/10 金

2008-10-09食品安全情報blog・中国産ホワイトラビットクリーミーキャンディに含まれるメラミンの量は安全ではない

2008-10-09食品安全情報blog・中国産ホワイトラビットクリーミーキャンディに含まれるメラミンの量は安全ではない

152 mg/kgのメラミンが検出されたホワイトラビットクリーミーキャンディは、 1-3才の子どもが毎日7個、3才以上の子どもが毎日12-24個食べるとメラミンのTDIを超過する。従ってBfRは長期間にわたって比較的大量を食べ続ければ健康リスクの可能性がある、と結論した。

2008/10/09 木

メラミン検査・使用自粛を指示=中国産飼料の輸入、製造業者に-農水省(時事通信) - Yahoo!ニュース

メラミン検査・使用自粛を指示=中国産飼料の輸入、製造業者に-農水省(時事通信) - Yahoo!ニュース

農水省は6日、有害物質メラミンが中国で家畜用飼料に混入されていたことを受け、同国産の配合飼料や飼料原料を輸入、使用する場合はメラミン混入の有無を検査し、混入が確認された場合は使用を自粛するよう、輸入・製造の関係11団体に指示した。
 11団体は、全国農業協同組合連合会(JA全農)や飼料輸出入協議会、協同組合日本飼料工業会など。2007年の中国からの配合飼料輸入量は、日本国内の配合飼料使用量(約2500万トン)の約0.1%に当たる2万6000トン。 

2008/10/09 木

中国製パン生地からメラミン検出、輸入業者が自主回収 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

中国製パン生地からメラミン検出、輸入業者が自主回収 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 厚生労働省は8日、「トップトレーディング」が輸入、販売した中国製の発酵済み冷凍パン生地4種から、有害物質メラミンが検出されたと発表した。

 厚労省は同社を管轄する東京・千代田区を通じ、食品衛生法に基づき商品を回収するよう指示。同社は既に全商品の自主回収を済ませたとしている。

 同社や厚労省によると、メラミンが検出されたのは、焼く前の状態に加工した業務用の冷凍パン生地で、中国江蘇省の「拉普利奥食品有限公司」が製造した。検出量はチョコクロワッサン17ppm、あんこクロワッサン15ppm、パンオレザン18ppm、クロワッサン36ppm。厚労省によると、健康被害の心配はないという。

2008/10/08 水

2008-10-07食品安全情報blog・中国産食品中のメラミン

2008-10-07食品安全情報blog・中国産食品中のメラミン

乳児用ミルクについては最大値1 mg/kg
その他の食品については2.5 mg/kg
(他国と同じ)
この根拠として、極めて厳しい条件下ではメラミン樹脂の容器からメラミンが溶出することがある。酸性条件で95℃30分加熱された場合、コーヒー、オレンジジュース、発酵乳、レモンジュースにはそれぞれ0.5、 0.7、 1.4 及び2.2 mg/kgのメラミンが検出される。従って食品中に非意図的に混入するメラミンの規制値として2.5 mg/kgが採用できる。

「酸性条件で95℃30分加熱された場合」というきびしい条件での実験とはいえ、メラミン樹脂からの溶出量はけっこう大きいですね。メラミン樹脂の容器というのは、どれくらい普及しているのだろうか。昔は学校給食用食器に導入ということで大きな反対運動が展開され、その後導入はされていないとは思いますが。100円均一ショップなどでは、メラミン樹脂製のプラ容器・食器は、割とポピュラーになっているようですが。

健康住まい情報局とは・酸性条件で95℃30分加熱された場合
メラミンとホルムアルデヒドとを反応させて得られるメチロールメラミンを加熱硬化させて得られる樹脂で、食器に多く使用されています。メラミン樹脂についても使用時にホルムアルデヒドの溶出が問題になることがあります。

2008/10/07 火

2008-10-06食品安全情報blog・カナダ政府は食品中のメラミンに関する報告に対応

2008-10-06 - 食品安全情報blog・カナダ政府は食品中のメラミンに関する報告に対応

ヘルスカナダはメラミンの健康影響に関する科学的情報を精査し、毒性学的参照値として0.35 mg/kg体重を設定した。リスク評価については間もなく発表されるだろう。

食品中の暫定基準値としては乳児用ミルクや乳児の食事代用品については最大1 ppm、その他の乳成分を含む食品については2.5 ppmを設定した。これらの値はメラミンとシアヌル酸の合計濃度に適用される。

2008/10/07 火

2008-10-06食品安全情報blog・ニュージーランド産粉ミルク原料からメラミン微量検出

2008-10-06 - 食品安全情報blog・ニュージーランド産粉ミルク原料からメラミン微量検出

食品医薬品安全庁はニュージーランド Tatua Co-Operative Dairy Company
Ltd社の生産したラクトフェリンからメラミンが検出されたという海外情報をもとにラクトフェリン(原料) 9件とラクトフェリンを使って製造した粉ミルク 離乳食など 19件合計28件に対してメラミン検査を実施したと 1日発表した。

粉ミルク 離乳食などラクトフェリン(牛乳から由来した食品添加物)を使った製品からはメラミンが検出されなかった。これは粉ミルク及び離乳食には原料として微量しか使われていないためである。

しかし原料 9件中 2件からメラミンがそれぞれ 3.3ppmと 1.9ppmと微量検出された。

ラクトフェリン(原料)は免疫増強を目的に粉ミルク及び離乳食に微量(0.003~0.07% )使う。

2008/10/06 月

2008-10-03食品安全情報blog・メラミン検査に合格しなかった製品

2008-10-03 - 食品安全情報blog・メラミン検査に合格しなかった製品

メラミンが検出された製品について、オランダからRASFFにより通知された。
コアラのマーチ2種。
製品は既に回収されているがもし手元にあったら食べないように。

キリンが中国で生産して各国に輸出している「午後の紅茶」のメラミン検出で思い出した。オランダに輸出されたロッテの「コアラのマーチ」。これまた有名な商品名だし、日常的に子供の食べるお菓子なので、影響が大きいですね。

毎日新聞:メラミン禍:ロッテ・チャイナ製品から検出 マカオで販売
カオ特別行政区政府衛生局は25日、マカオで販売されているロッテのスナック菓子「コアラのマーチ」(中国名・楽天小熊餅)から、安全基準値の24倍に当たる1キロ当たり24ミリグラムの高濃度のメラミンが検出されたと発表した。製品はロッテのグループ会社「ロッテ・チャイナ」(北京)が製造していた。

 日本のロッテ広報室によると、日本で販売するロッテブランドの製品は基本的に日本で生産しており、中国産の乳製品は使用していない。
毎日新聞 2008年9月26日 1時04分

ロッテは、日本のメーカーというよりも韓国、中国、アメリカと展開するグローバル企業になっていますね。現在の日本ロッテは、持ち株会社みたいです。とすると、「ロッテ・チャイナ」への統括責任は日本ロッテにありそうです。

2008/10/06 月

米国FDAが食品中メラミンの新たな健康リスク評価 2.5ppmまでなら安全

米国FDAが食品中メラミンの新たな健康リスク評価 2.5ppmまでなら安全

 米国食品医薬局(FDA)が10月3日、中国産牛乳・乳製品とそれらを原材料とする多種の食品のメラミン汚染事件を受けて行ったメラミンとその類似化合物の新たな安全性・リスク評価の結果を発表した。
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 第一の乳児用粉ミルクについての結論は、”公衆衛生上の懸念を引き起こすこれら製品中のメラミンやその類似品のレベルは、確立できない”というものである。
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 一人一日当たり3kgの食事の半分がメラミンと類似化合物に汚染されているという最悪のケースを考えると、メラミンとその類似化合物のレベルが 2.5ppm(2.5mg/kg)で一人一日の体重1kg当たり摂取量がちょうど0.063mgとなる。従って、汚染レベルがこのレベルを超えなければ、健康影響はないと考えられるということだ。
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ところで、わが国でこれまでにメラミン汚染が確認された食品の汚染レベルは、
 丸大食品の加工食品で08〜37mg/kg
 兼松のエッグタルトで1.4mg/kg
 エヌエス・インターナショナルのチョコピローズで54mg/kgということである。
もちろん、これら食品が一日の食事の半分を占めるといったことはないだろうか、2.5mg/kgの15倍(37mg/kg)や22倍(54mg/kg)の汚染となると、全然気にしないわけにはいきそうにない
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