バイオテクノロジー

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2009/03/17 火

2009-03-16食品安全情報blog・ゲノミクスにより新しい稲が世界の飢餓に貢献できる

2009-03-16食品安全情報blog・ゲノミクスにより新しい稲が世界の飢餓に貢献できる

海面水位の上昇と激しい気候パターンの増加により米の収穫に影響が出ることが予想される。稲は水田で植えられてはいるが完全に浸水した場合は平均3日しかもたない。研究者は収量の低い非商用稲の洪水耐性遺伝子をより一般的な栽培稲に導入し最大17日間の浸水に耐えられる稲を作った。新しい品種はインドやバングラデシュで野外試験が行われ、収量が3-5倍になっている。

参考:wikipedia
ゲノミクス
構造ゲノミクス
このアプローチの主な利点に規模の経済、つまり大量生産による単価の低減がある。一方、この手法で決定された構造の科学的価値に疑問の声が挙がることもある

2009/01/20 火

東京新聞:クローン牛豚『安全』 国、流通の可否判断へ 食安委部会報告:社会(TOKYO Web)

東京新聞:クローン牛豚『安全』 国、流通の可否判断へ 食安委部会報告:社会(TOKYO Web)

 報告書では、現在広く行われている人工授精で繁殖した牛などと比べ、体細胞クローン牛などの栄養成分やアレルギー誘発性は「相違がない」ことを確認。

 死産や出産直後に死亡する割合が高い点は認めつつ、「原因は従来の繁殖技術にもある」「六カ月を超えると同様に発育する」と指摘。体細胞クローン牛などの子孫も含めて「差異はない」と結論付けた。

 体細胞クローンは皮膚や筋肉など体細胞から核を取り出し、核を除いた未受精卵に融合させ、雌に移植して産ませる。肉質や乳量に優れた牛などを効率的に生産できるとして開発が進められている。

2009/01/20 火

asahi.com(朝日新聞社):飛騨牛・元祖のクローン牛誕生 死後13年の冷凍細胞で - サイエンス

asahi.com(朝日新聞社):飛騨牛・元祖のクローン牛誕生 死後13年の冷凍細胞で - サイエンス

農林水産省によると、受精卵ではなく体細胞を使ったクローン牛は国内で557頭生まれたが、いずれも生きている牛の体細胞が使われた。

 これに対し、今回は死後13年の安福の冷凍保存細胞が使われた点で画期的という。同大生物理工学部の佐伯和弘教授によると、安福の埋葬前に精巣を取り出し、零下80度の冷凍庫で保存した。世界初の体細胞クローン羊「ドリー」誕生が公表された97年より4年も前で、細胞保存のための凍結保護剤も一切使われていなかった。

2008/10/11 土

2008-10-10食品安全情報blog・ユーロバロメータ:クローン動物に対するヨーロッパ人の態度

2008-10-10食品安全情報blog・ユーロバロメータ:クローン動物に対するヨーロッパ人の態度

本日欧州委員会に提示されたユーロバロメータ速報によれば、ヨーロッパ市民は食用クローン動物には概して否定的である。この調査は市民のクローン動物への態度について評価するために行われたものである。最初に、クローン動物とは何かについては10人中8人が正しく理解しており知識はある、次に81%はクローン動物を作ることの自然への長期影響が不明だとし、84%がクローン動物を食用にすることが健康や安全性に長期的にどう影響するかについて十分な経験がないと感じているなど否定的であった。

農業情報研究所・大多数のEU市民 倫理上の理由で動物クローンを拒否―EU世論調査
 インタビューを受けた人の4分の3が倫理上の理由で動物クローニングを拒み、動物クローニングが動物を”生あるもの”ではなく”商品”として扱う危険があると感じている。

 ただし、絶滅が危惧される動物の保全のためには無条件で、あるいは一定の条件付きで動物クローニングが正当化されるという人は67%にのぼった。動物の病気に対する強さを改善するためならば正当化されるという人も57%にのぼる。
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クローン動物の子に由来する食品が店に出る場合には、83%の人が特別の表示が必要と言っている。

2008/09/06 土

農業情報研究所・米国食品企業20社 クローン動物を拒否 避けがたいその子の利用

農業情報研究所・米国食品企業20社 クローン動物を拒否 避けがたいその子の利用

米国の”食品安全センター”と”地球の友”が9月3日、20の主要食品メーカー・小売業者が食品にクローン動物を使わないと述べたと発表した。このようなクローン動物由来食品の拒絶は、これら製品の市場はないという強力な目メッセージをバイテク企業に送る、アメリカの消費者はクローン動物やその子に由来する食品を食べることを望んでおらず、これら企業はこの新たな、試されていない技術に大きな市場が開かれることはないだろうと予期しているという。
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 ただ、表示もないなかで、このような約束は守ろうにも守れない場合があるだろう。クローン動物自体は未だ市場に出ることは少ないだろうが、その子はどうしたら排除できるのだろうか。実際、クラフトフーズ、ウォルマート、タイソンフーズを初め、多くの企業がクローン動物は使わないとしているが、その子由来の食品を使わないとは約束していない。

2008/04/15 火

神戸大:遺伝子操作菌、垂れ流し 一般排水、常態化か - 毎日jp(毎日新聞)

神戸大:遺伝子操作菌、垂れ流し 一般排水、常態化か - 毎日jp(毎日新聞)

 神戸大大学院医学研究科の久野(くの)高義教授(分子薬理・薬理ゲノム学)の研究室が、遺伝子を組み換えた大腸菌や酵母を未処理のまま一般ごみとして捨てたり、一般排水に廃棄していた疑いがあることが分かった。遺伝子を組み換えた生物は生態系に未知の影響を及ぼす恐れがあるため、法律で処理方法が定められている。数年前から不法な廃棄方法が常態化していたとの情報もあり、大学側が調査している。


幻影随想「廊下で遺伝子組み換え菌培養、実験後の微生物は滅菌せずに流しにポイ
最初のニュースが訓告と減俸レベルの不祥事だとしたら、こっちは一発で懲戒免職もの。

ボス(教授)の指示で研究室レベルの行為というあたり悪質だよな。

この事件、まだまだ余罪が出てきそうな雰囲気で目が離せない。

2008/04/03 木

遺伝子組み換えで誕生した最新の生物トップ10 | WIRED VISION

遺伝子組み換えで誕生した最新の生物トップ10 | WIRED VISION

2008/01/23 水

クローン食品、食卓へ? (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)

クローン食品、食卓へ? (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)

 全面的な認可を与える前に、こうした内容を詳細に調査しておく必要がある。何らかの問題が発生した場合、クローン食品であることの表示がなければ、問題の原因を突き止めることは不可能になるからだ」とシューバート氏は警告する。



 昨年科学雑誌「ネイチャー」に寄稿した論評の中でシューバート氏が言及したのは、クローン技術は近親交配の動物を生産し、遺伝子的に同種の個体集団を作り出すことになるという点だ。

2008/01/17 木

クローン家畜:安全宣言受け、流通開始も視野に--米農務省 - 毎日jp(毎日新聞)

クローン家畜:安全宣言受け、流通開始も視野に--米農務省 - 毎日jp(毎日新聞)

米食品医薬品局(FDA)が、体細胞クローン技術で生産された牛、豚、ヤギを食品として安全と判断したことを受け、米農務省は15日、関係業界などと流通開始を視野に入れた調整を始める意向を示した。一方、当面の間はクローン食品の販売自粛(01年6月導入)を継続するよう要請した。自粛期間は「市場へのスムーズで切れ目のない導入を準備するのに十分な期間」と述べるにとどめた。

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 市場に出れば、日本への輸出の可能性もある。米国内での販売時にクローン食品かどうかを表示させるべきかについて、農務省は「通常の食品と変わりがない以上、区別を求める根拠はない」と説明している。

2008/01/05 土

2008-01-04食品安全情報blog・クローン動物由来食品についての議論激化

2008-01-04 - 食品安全情報blog

米国の食品販売店にクローン動物とその子孫に由来する食品が並ぶかどうかについての争いが先月さらに激しさを増した。



12月に議会はFDAに企業へのクローン由来食品販売自粛を継続するよう要請した。同時にUSDAに対してはクローン動物由来肉やミルクを許可することによる経済的影響を調査するよう求めた。
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