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2010/09/23 木

いんば農協:09年度産の大和芋、自主回収へ 農薬を不適切使用 /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)

いんば農協:09年度産の大和芋、自主回収へ 農薬を不適切使用 /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)

いんば農協は11日、佐倉市内の農家30軒が農薬を水で薄めずに大和芋の栽培に使っていたと発表した。現時点で健康被害の報告はないが、農協は09年度産のイモの出荷を停止し、自主回収を始めた。県は農協を立ち入り調査し、農薬取締法違反で刑事告発や行政指導も検討していく。

 農協によると、イモの根腐れを防ぐ「ティービック水和剤」という殺菌剤は通常、50倍に薄めて種イモを浸すが、市内の栽培農家44軒のうち30軒は消石灰を混ぜて粉末のまま種イモにふりかけていた。農家が手間を嫌ったり使用法をよく知らなかったためで、6年間も誤った使用法を続けていた農家もあった。

2010/08/04 水

タンボとハタケと: 農薬登録情報検索クライアントACFinderと携帯農薬検索システム

タンボとハタケと: 農薬登録情報検索クライアントACFinderと携帯農薬検索システム

ACFinderは,kabe氏が開発した農薬登録情報ソフトウェア。
ACFinder携帯農薬検索システムとも,無料で利用できる。
…………
ACFinderは,薬検が公開している農薬登録情報データをダウンロードして利用するため,オフラインでも検索可能であり,検索速度も速く,検索し易い,といった特徴がある。

2010/05/22 土

疫学批評:有機リン系農薬の曝露で、注意欠陥多動性障害のリスク上昇。

疫学批評:有機リン系農薬の曝露で、注意欠陥多動性障害のリスク上昇。

米国から無作為に抽出した8-15歳の小児1,139人を調べたところ、有機リン系農薬の代謝産物の尿中濃度が10倍高いと、注意欠陥多動性障害のリスクが1.55倍高かった。論文はPediatrics電子版に2010年5月17日掲載された。

有機リンが神経発達に悪影響を及ぼすことが考えられている。小児の有機リンの主な曝露源は、有機リン系農薬を使用した食物の摂取とみなされている。
…………
著者らは研究の限界として、尿を1回しか採取していないため有機リンの長期曝露を反映していない可能性がある点や、有機リンの代謝産物の測定と注意欠陥多動性障害の診断を同時に行なっているため、注意欠陥多動性障害の小児が有機リン系農薬に多く曝露するような行動(食生活)をしている可能性を排除できない点などを挙げている。その上で、有機リンの曝露レベルごとに将来の注意欠陥多動性障害の発生率を比較する追跡調査が今後必要だと考察している。

2010/05/20 木

asahi.com(朝日新聞社):農薬摂取で「子の注意欠陥・多動性障害増える」 米研究 - アピタル(医療・健康)

asahi.com(朝日新聞社):農薬摂取で「子の注意欠陥・多動性障害増える」 米研究 - アピタル(医療・健康)

米ハーバード大などの研究チームが、有機リン系の農薬を低濃度でも摂取した子どもは注意欠陥・多動性障害(ADHD)になりやすいとの研究結果をまとめた。17日発行の米小児学会誌に発表した。

 研究チームは米国の8~15歳の子ども1139人の尿の成分を分析、親と面接してADHDの診断基準に当てはまるかどうか調べた。

 分析の結果、検出限界ぎりぎりの濃度でも農薬成分の代謝物が尿から見つかった子は、検出されなかった子よりもADHDと診断される可能性が1.93倍になった。

2010/03/04 木

2010-03-04食品安全情報blog・論文など「EPAが再びアトラジンについて」

2010-03-04食品安全情報blog・論文など「EPAが再びアトラジンについて」

アトラジンは米国で最もよく使われている除草剤の一つで、50年の使用歴がある。EPAは2006年にアトラジンの安全性をレビューし、使用法に従って使用すれば安全であると明言した。しかし昨秋、アトラジン暴露とヒトの出生時欠損や早産、低体重出産との関連を示唆する研究が報告されたため再評価を決定した。

2010-03-02食品安全情報blog・アトラジンが雄のカエルを雌に変える
アトラジン暴露でアフリカツメガエルの雄が雌化して、雄とカップルを作って生きた卵を産むことができる

2010/02/19 金

神戸新聞|経済|輸入ナマズに基準値超の残留農薬 神栄が自主回収

神戸新聞|経済|輸入ナマズに基準値超の残留農薬 神栄が自主回収

商社の神栄(神戸市中央区)は17日、業務用食材卸業者向けに輸入したベトナム産のナマズの一種「バサ」の冷凍切り身から、食品衛生法の定める基準値の120倍の残留農薬を検出し、自主回収すると発表した。食べても健康に影響はないという。
 同社によると、対象は賞味期限が2010年8月31日~9月30日の冷凍バサの切り身。中国で加工している。昨年4月以降、計14トンを出荷し、飲食店などが白身魚のフライやムニエルの材料として使っているという。
 農薬はトリフルラリンで、同社は「詳しい原因を調査中」と説明している。

2009/10/25 日

米、除草剤の安全性見直しへ 日本も使用、胎児への影響懸念 - 47NEWS(よんななニュース)

米、除草剤の安全性見直しへ 日本も使用、胎児への影響懸念 - 47NEWS(よんななニュース)

米環境保護局(EPA)は23日までに、日本でも使われている除草剤のアトラジンについて、安全性の再評価をすることを決めた。

 体内に取り込まれた場合、微量でも胎児に低体重や先天異常を起こす可能性が最近の研究で指摘されていることが主な理由で、専門家の意見を聞き、来年にも規制強化が必要かどうか判断する。

 アトラジンは米中西部を中心にトウモロコシ畑の雑草除去などに利用される米国で最もよく使われている農薬の一つ。AP通信によると、アトラジンは雨によって土壌から流出し、飲み水に利用されている河川に流れ込むケースがあることが最近分かった。
…………
アトラジンは雄のラットの生殖器官の重量低下など、生物のホルモンの働きを乱す内分泌かく乱作用があることが指摘され、欧州で禁止の動きが広がった。

2009/08/30 日

2009-08-27食品安全情報blog・コロニー崩壊疾患 ミツバチ 米国

2009-08-27食品安全情報blog・コロニー崩壊疾患 ミツバチ 米国

新しい研究によれば、米国のミツバチを3年以上たくさん殺してきた病気は単一ウイルスによるものではなく、ミツバチの感染防御のための蛋白質合成能力を低下させる複数のウイルスによる可能性が(高い確率で)ある。

PNASに発表された論文の件。http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090825#p6

農薬原因説はほぼ否定された。

2009/07/08 水

ブランド野菜回収…減農薬ブームに死角が 【TBS 総力報道!THE NEWS 09.07.07】|まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?

ブランド野菜回収…減農薬ブームに死角が 【TBS 総力報道!THE NEWS 09.07.07】|まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?

・農家がこのような「農薬登録されていない農業資材」を使用する背景を他の場所でも取材し、農家が「減農薬」や「有機栽培」の条件をクリアする為に、化学農薬を用いれない分、この様な資材に頼らざるを得ないという現状がある事を、農家への取材で紹介。

・本山教授の弁「農薬登録をしていない資材は、農薬と称して居ないが故に、法的に検査する機能が社会にない」、「このような資材には何がどの位入っているかも全く証明されていない」、「このような資材が出回り使用されていると言う事は、現在の農薬の管理に問題がある」という意味の言葉を放送。

参考:「有機JAS資材としてのニームオイルの取り扱い」
「タンボとハタケと:農林水産省でのニームオイル検討状況」
以上のように,農林水産省での審議でニームオイルは,現在でも特定農薬の指定が保留されている資材と位置付けられている。
そのため,今後も,特定農薬として指定されるべきか,農薬登録すべきものとされるのか,あるいは農薬登録の必要のない資材とされるのか,引き続き検討対象となっている資材である。
また,海外(米国やコーデックス食品委員会など)での事例があったとしても,あくまで日本で評価していくとの姿勢であることが,パブリックコメントの回答から分かる

2009/07/08 水

神戸新聞|経済|夏本番前に、虫よけ剤が絶好調 県内工場フル稼働

神戸新聞|経済|夏本番前に、虫よけ剤が絶好調 県内工場フル稼働

 夏本番を前に、電気や火を使わず室内に置くタイプの虫よけ剤が爆発的に売れている。手軽さに加え「虫を見るのも嫌」という人が増え、殺虫剤から虫よけ剤に売れ筋が移りつつあるようだ。中でも、虫の嫌う成分を空気中に出す天然ハーブを使った商品が人気で、大手メーカーは競うように新商品を発売。兵庫県内の工場でも生産に追われている。

記事中で紹介されているのは、
アース製薬
・「虫よけリキッド
・「虫よけゲル
※アースの製品は、どちらも「いやな虫をよせつけない、虫よけ効果のある天然ハーブ成分を配合」「殺虫剤は使用していない」という記載で、具体的な成分名は未記載です。
大日本除虫菊
・「虫コナーズ(リキッドタイプ)
※キンチョールの製品は、「香料中に虫の嫌がるハーブ由来成分を配合しています。※殺虫成分は使用していません」という記載。有効成分名は、「シトロネラール」「ユーカリオイルなど天然精油」「テルピネオール」「天然精油ゲラニオール(ローズオイル由来)」等の精油成分のようです。
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