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2006/10/28 土

食品安全情報blog・トランス脂肪酸ファクトシート

トランス脂肪酸ファクトシート

食品安全情報blog

トランス脂肪酸は、トランス脂肪とも呼ばれるが、マーガリンのようなスプレッドやディープフライ用の調理油や焼き菓子用のショートニングを作るために、液体の植物油に部分水素添加又は「硬化」を行う際に生じる。また反芻動物の脂肪中に天然に含まれる。

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・トランス脂肪酸は消費者の健康にどのような影響があるか?

トランス又は飽和脂肪酸含量の多い食品は血中コレステロール濃度を上げて心疾患リスクを増加させる。我々は現在オーストラリア人とニュージーランド人が摂取している量のトランス脂肪酸による健康リスクを評価中である。

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・食品表示にトランス脂肪酸は表示されるか?

我々は2007年に導入予定の食品の健康強調表示に関する新しい規制で、「トランス脂肪酸と飽和脂肪酸が低いと心疾患リスクを削減する」という健康強調表示を許可する提案を行っている。



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2006/09/30 土

食品安全情報blog・Trans-Foolish

食品安全情報blog

 レストランでのトランス脂肪酸(TFA)禁止がニューヨーカーを健康にしない、と主張。理由はTFAの健康リスクが誇張されすぎていること。食品中のトランス脂肪酸が多いことはLDLレベルを上げるが、コレステロールレベルに影響するのはTFAのみではない。さらに心疾患に悪影響があるのはコレステロールのみではなく、喫煙や高血圧、糖尿病、肥満の方が特定の食事成分よりさらに悪影響が大きい。

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 また食品企業はTFAを含まないことを宣伝文句として特に健康上メリットの多いわけでもない商品を健康的だと誤解させて販売している。TFAを普通の脂肪に変えたところでカロリーが減るわけではない。

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1980年代に、CSPIはフライドポテトに牛脂を使うのを禁止するよう主張しその代わりにTFAを含む部分硬化植物油を薦めた。今やCSPIは恥知らずにもTFAを非難している。


食品安全blog・保健省は二つの健康基準変更案にパブリックコメントを募集:一つは全てのレストランにおける人工トランス脂肪の使用段階的廃止、二つめは一部のレストランでのカロリー表示要求

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2006/09/28 木

Do you think for the future?・ニューヨーク市がトランス脂肪酸を禁止?

Do you think for the future?

2006/9/28の朝日新聞にトランス脂肪酸禁止の記事が掲載。市の独自条例で禁止するようですが、外食産業、ファストフードへの依存度が高いアメリカでは、トランス脂肪酸の摂取量が健康面で大きな問題になっているようですね。

関連サイト:

NY市、外食店でのトランス脂肪酸含有食品提供の禁止を検討」(LivedoorNews)

「トランス型脂肪酸はどのぐらい問題か」(市民のための環境学ガイド)

 食品安全委員会が出している説明によれば、http://www.fsc.go.jp/sonota/54kai-factsheets-trans.pdf 日本人は、平均的に毎日1.56g摂取しているとのこと。これは、摂取カロリーの0.7%に相当する。

この検討結果を見ると、毎日食パンにマーガリンを付けて食べると、トースト1枚で0.62gになる。2枚なら1.24g。

 米国人が5.8gも摂取していて、問題になっているのだが、日本人程度の摂取量だと、WHOの基準である全カロリーの1%以内を満たしている。ただし、牛肉ばかり食べている人は注意を要するかもしれない。牛乳は、カルシウム摂取が可能だということから、問題にすべきではない。



「安心!?食べ物情報--Food-Review」

「トランス脂肪が他の脂肪以上に肥満を促進 糖尿病促進の恐れもー米国の新研究」(農業情報研究所)

米国NPO トランス脂肪大量含有でKFCを告訴 禁止か警告表示義務化を求める」(農業情報研究所)



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