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2010/08/26 木

asahi.com(朝日新聞社):社説:カネミ油症―政治の力で被害者救済を

asahi.com(朝日新聞社):社説:カネミ油症―政治の力で被害者救済を

カネミは、経営難で資力がないとして和解で確定した賠償金さえ支払いを怠り続けているのが現状だ。

 こうした事情を考えれば、国も救済に乗り出すべきではないだろうか。水俣病などでは、国は被害者救済の観点からなにがしかの恒久的な対策を講じている。カネミの被害者には何の対策もないというのではおかしい。

 これまでの経緯などにこだわって行政機関が対応できないなら、それを動かすのは政治の責任だろう。

 市民団体「カネミ油症を告発する会」は北九州市小倉北区のカネミ倉庫の正門前で月1回、12時間の座り込みを続けている。今月28日で丸40年を迎える。「本質的に何も解決していない」。会員の牧師、犬養光博さん(71)はそう訴える。

 政治は応えるべきではあるまいか。

2010/05/19 水

2010-05-12 - 食品安全情報blog・[汚染物質]ダイオキシン汚染 ドイツ、オランダ 卵、オーガニック

2010-05-12 - 食品安全情報blog・[汚染物質]ダイオキシン汚染 ドイツ、オランダ 卵、オーガニック

ドイツとオランダで有機養鶏場が閉鎖
飼料中にダイオキシン汚染が見つかったため、ドイツとオランダの有機養鶏場が閉鎖された。オランダの8農場とドイツの19農場が少なくとも1週間卵を販売できない。
汚染源はウクライナ産のトウモロコシで、有機飼料に加工された。
…………
ProMEDの注釈として
オーガニック農場の卵にダイオキシン濃度が高かったのは驚くべきことではない。オランダやその他のEU諸国の調査でオーガニック卵は通常卵よりダイオキシン濃度が高く、相当な割合でEUの基準値を超過していることが報告されている。
さらにダイオキシン濃度が高いと言っても危険なレベルではないことと、どのくらいなら販売禁止にすべきなのかという問題提起をしている。コーンの汚染源は不明。

2010/04/15 木

2010-04-14食品安全情報blog・グアガムのEC規則改定

2010-04-14食品安全情報blog・グアガムのEC規則改定

2007年夏のダイオキシン汚染事故を受けたものである。
グアガムのダイオキシン汚染は食品や飼料に使用が禁止されている抗真菌剤ペンタクロロフェノール(PCP)の汚染によるものであった。2007年10月と2009年10月にFVOによるインド視察が行われ、いくつかの汚染源の可能性と事態の改善には時間がかかることがわかった。その後汚染事故はないが、2007年の事故を繰り返さないため、欧州委員会はインド産のグアガムについて全てPCPを含まないことを証明すべきであると決定した。

2009/09/29 火

2009-09-28食品安全情報blog・古い建物の漏れ防止用詰め物のPCB

2009-09-28食品安全情報blog・古い建物の漏れ防止用詰め物のPCB

1950年代から1970年代にかけて、学校を含む多くの建物に使われていたコーキング剤にPCBが使われていたことがわかった。一般的に1978年以降の建物にはPCBを含むコーキング剤は使われていない。EPAは2009年9月25日に学校長やビル管理者向けにコーキング剤中PCB管理及びリスク最小化のためのガイドラインを発表した。

2008/12/09 火

2008-12-08食品安全情報blog・ダイオキシン汚染、豚肉 アイルランド、ヨーロッパ

2008-12-08 - 食品安全情報blog・ダイオキシン汚染、豚肉 アイルランド、ヨーロッパ

12月6日よる8時過ぎにFSAIがたくさんの農場由来の豚肉から基準値の80-200倍のダイオキシンが検出されたと発表した。
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アイルランドは汚染源の調査を開始した。汚染された豚肉はフランスやベルギーで見つかっている。FSAIは問題はアイルランドの飼料とアイルランドの豚肉に限られていると言っている。FSAIは汚染源はアイルランドの工場で飼料を作る際に間違った油を使ったことだとほぼ確信している。多分パンや練り粉からリサイクル豚飼料を作る際にディーゼル油が使われたことが汚染源であろう。

アイルランドは豚肉を英国や日本、ドイツ、ロシア、フランス、米国に輸出している。

2008/10/03 金

2008-10-02食品安全情報blog・ダイオキシンについてのQ & A

2008-10-02 - 食品安全情報blog・ダイオキシンについてのQ & A

EPAはダイオキシンのリスクが最高でどこまで高いかを見積もろうとしているのであって実際のリスクとはかけ離れている、と批判されてきた。実際には食事由来のダイオキシンによるリスクはほぼゼロであろう。

2008/04/18 金

2008-04-17食品安全情報blog・エージェントオレンジの調査にさらなる遅れ

2008-04-17 - 食品安全情報blog

ベトナム戦争で使われたエージェントオレンジの健康影響についての研究を米退役軍人局が妨害していると科学者や退役軍人団体が非難している。



退役軍人局は、非ホジキンリンパ腫や軟部組織がんなどのダイオキシンと関連することが知られている健康被害についてはエージェントオレンジに暴露された退役軍人に補償を行っている。しかしその他の疾患については暴露との関係を示す根拠がない。補償対象となった疾患は他のダイオキシン暴露事故などによる研究で示されたものである。

2008/03/22 土

東京新聞:モッツァレラから有害物質 伊検察が捜査、産廃関連か:国際(TOKYO Web)

東京新聞:モッツァレラから有害物質 伊検察が捜査、産廃関連か:国際(TOKYO Web)

イタリアを代表する食品であるモッツァレラチーズの一部製品から、人体に有害なダイオキシンが基準値を超えて検出され、検察当局が食品安全に関する法律違反などの疑いで捜査を始めた。21日付のイタリア紙レプブリカなどが伝えた。



 モッツァレラチーズは南部カンパニア州の特産品で、水牛の乳から作る。同州では犯罪組織による産業廃棄物の不法投棄が問題化しており、廃棄物中のダイオキシンが水牛の体内に取り込まれた可能性が指摘されている。検出されたのは29の製造業者の製品で、水牛の乳の納入業者ら100人以上が捜査対象となっている。

2008/03/11 火

2008-03-11食品安全情報blog・グアガムに関する新しいEC規則

2008-03-11 - 食品安全情報blog

グアガムのダイオキシン汚染は、食品や飼料には使用を禁止されているペンタクロロフェノール(PCP)によるものであった。10月にFVOがインドを訪問して汚染源の調査を行った。FVOは汚染源の可能性となる多数のものをみつけ、インド当局に改善のための助言を行ったが、改善には時間がかかるだろう。



その後さらなる汚染は見つかっていないが、昨夏の事件を繰り返さないために、欧州委員会はヨーロッパに輸入される全てのグアガムにPCP検査を義務づけることを決定した。



インドは世界のグアガムの80-90%、総生産量年約20万トンを生産している。

2008/02/22 金

2008-02-21食品安全情報blog・インド グアガムのペンタクロロフェノール(PCP)とダイオキシン

2008-02-21 - 食品安全情報blog・インド グアガムのペンタクロロフェノール(PCP)とダイオキシン

FVOが2007年10月5-11日にインドで行った視察の報告。この任務はインドからヨーロッパに輸出されたグアガムにダイオキシンとPCPが高濃度見つかったことから緊急に行われた。



インドではPCPのナトリウム塩であるSPCPは入手が容易である。この物質は工業用グレードのグアガム生産に広く使われており、任務が行われている期間においても工業用に市販されていた。当局や製造業者はそれの使用を認めていない。工業用グアガムにこの物質が意図的にか事故により混入されて、食品グレードとして販売されたか、あるいは工業用と食用が交差汚染したことが原因と結論した。
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