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2010/03/02 火

J. Nakanisi Home・ 「新型インフルエンザ終息の模様-あのとき、誰が何をしたか」

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インフルエンザへの対応が良かったか、今後どうすべきかについては、これから検証が必要である。

しかし、検証が結果論であってはならず、何が起きるか分からない状態で、どういう判断をすべきだったかを議論しなければならない。

侃々諤々の議論はいいが、問題が起きたときに、自分の考えを言わなかった人が、後になって、意思決定に関わった人の判断を非難することはやめてほしい。

この時代、総ての人が意見表明をする機会がある。それをせずに、後になって、いろいろ他を批判する人は、そもそも議論に加わる資格がないと思う。ことが起きた時に、意見を出すべきだ。その時が、情報の価値は一番高いのだから。

2010/02/02 火

J. Nakanisi Home 「WHOと製薬会社は、新型インフルエンザ騒動を煽ったのか?-欧州会議での調査始まる-」

J. Nakanisi Home Page「WHOと製薬会社は、新型インフルエンザ騒動を煽ったのか?-欧州会議での調査始まる-」

英国の保健関係責任者 Sir Liam Donaldson は、昨年、国民医療保健機構に65000人の死者があるとの前提で、準備をするようにとの指令を出した。現実には、これまでの死者は251人。

ウォーダーグ(Wolfgang Wodark)博士は、「H1N1の流行は、今世紀最大の医療スキャンダル、我々が襲われたのは弱いインフルエンザだった、それは偽りのパンデミックだった(false pandemic)」と言っている。新型インフルエンザがパンデミックとして演出されたために、世界中で数千億円の資金が浪費された、それは、製薬会社がしかけたものだと、ウォーダーグ博士は言う。

彼は、この問題の種は5年前のトリインフルエンザの問題の時に播かれたと言う。非常に恐ろしい病気の対策として、英国政府はタミフルの備蓄と数百万人分のワクチン製造の休眠契約を導入した。(休眠契約は、sleeping contractの訳だが、こういう言葉は見たことがないので、訳が適切かどうか、疑わしい)。
…………
予防策としても、無限に費用を使っていいわけではないので、問題が片付いてからの検討ではなく、もしかしたら、ウイルスの変異が起きるかもしれないという心配がある時に、どういう処置をとるべきかの議論が必要である。欧州会議の方でも検討されると思うが、我が国でもそれを実施する必要があろう。

2009/11/05 木

笹山登生の掲示板[9123]・18歳未満と高齢者は認可留保=グラクソのワクチン、日本も輸入-スイス

笹山登生の掲示板・[9123] 18歳未満と高齢者は認可留保=グラクソのワクチン、日本も輸入-スイス

【ジュネーブ時事】スイス政府は30日、同国のノバルティスと英グラクソ・スミスクラインの新型インフルエンザ用ワクチンを認可したと発表した。ただ、グラクソのワクチン「パンデムリクス」は、必要な臨床データが不十分との理由から、妊婦と18歳未満の子供などへの認可を留保。60歳以上の成人男女への接種では、保健当局の勧告に従うよう促した。
 日本の厚生労働省も同社との間で新型インフルエンザ用ワクチンの輸入契約を締結。早ければ年内にも輸入を始める見通しだが、グラクソによれば、スイスが今回認可を留保したワクチンと、日本が輸入契約を締結したワクチンはほぼ同じ製品という。厚労省は、同じものかどうかは「答えられない」としている。
 スイス政府はノバルティスのワクチン「フォセトリア」に関しては、欧州連合(EU)の医薬品当局で既に認可を受けたことを踏まえ、成人男女と生後6カ月以上の子供への使用を勧告。妊産婦への接種では、保健当局の最新の勧告に沿って、効果を慎重に評価するよう求めた。

2009/10/16 金

asahi.com(朝日新聞社):新型インフル国産ワクチン、1回接種で効果 - 社会

asahi.com(朝日新聞社):新型インフル国産ワクチン、1回接種で効果 - 社会

 新型の豚インフルエンザに対する国内産ワクチンの臨床試験について、厚生労働省は16日、「健康成人の場合は、1回接種でも効果的な免疫反応が期待できる」とする中間報告をまとめた。厚労省の足立信也政務官は同日の記者会見で、同日午後からの専門家による意見交換会を踏まえ、来週中にもいまは2回が前提の接種回数や時期を一部見直す方針を表明した。

2009/09/16 水

asahi.com(朝日新聞社):早期にタミフルを 感染症学会が新型インフル診療指針 - 医療・健康

asahi.com(朝日新聞社):早期にタミフルを 感染症学会が新型インフル診療指針 - 医療・健康

日本感染症学会は15日、新型インフルエンザ感染者の重症化を避けるために、持病のない成人、子どもらにもタミフルなどの抗ウイルス薬を早期に投与すべきだとする提言と診療指針をまとめた。持病のない成人への投与は不要とする世界保健機関(WHO)の見解について、海外で死者が多数出たことから「危険」と指摘した。

 提言では「新型は弱毒で季節性と変わらないので厳重な対策は緩めていい」という国内の一部意見について、「誤り」と指摘。タミフルなどの抗ウイルス薬について「診断で感染が疑われた場合は、可能な限り全患者に早期から投与すべきだ」と結論づけた。簡易診断キットでは見逃しもあるため、仮に陰性でも症状からインフルエンザが疑われたら投与が必要と定めた。

2009/09/10 木

asahi.com(朝日新聞社):「タミフル予防投与避けて」 米機関、耐性ウイルス考慮 - 医療・健康

asahi.com(朝日新聞社):「タミフル予防投与避けて」

 米機関、耐性ウイルス考慮 - 医療・健康

米疾病対策センター(CDC)は8日、新型の豚インフルエンザに関する医療関係者向け新指針を発表した。薬剤耐性を持つ新型ウイルスが見つかっていることを考慮し、発症を抑えるための抗ウイルス薬タミフルやリレンザの予防投与は避けるよう求めた。

 さらに、タミフルやリレンザの投与は、入院が必要なほど症状が悪い人や5歳未満の子ども、65歳以上の高齢者や妊婦らリスクが高い患者には勧められるとした。投与は発症から48時間以内が効果的で、場合によっては新型インフル感染が検査で確定する前でも投与するべきだと指摘した。

2009/09/05 土

幻影随想: 新型インフルの重症例をリレンザの静脈注射で回復させた事例

幻影随想: 新型インフルの重症例をリレンザの静脈注射で回復させた事例

吸入薬リレンザを静脈注射、インフル重症患者が劇的に回復 国際ニュース : AFPBB News
【9 月4日 AFP】新型インフルエンザA型(H1N1)に感染して入院していた英国のがん患者の女性(22)が、吸入用抗ウイルス薬リレンザ(Relenza)を静脈注射するという異例の方法で生命の危機から救われたとの報告が、4日の英医学専門誌「ランセット(Lancet)」に掲載された。

2009/08/15 土

排水にタミフル残留…インフルウイルス耐性化の恐れ : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

排水にタミフル残留…インフルウイルス耐性化の恐れ : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

インフルエンザ流行期に、治療薬タミフルの成分が下水処理場から河川に放流された排水中に高い濃度で含まれていることを、京都大流域圏総合環境質研究センター博士課程3年ゴッシュ・ゴパールさん(30)と田中宏明教授らが突き止めた。

 インフルエンザに感染している野鳥などがこの水を飲んだ場合、ウイルスがタミフルの効かなくなる耐性になる恐れがあるという。
…………
 沈殿処理した下水を浄化する標準的処理を行っている2処理場ではタミフルの40%以下しか除去できていなかったが、標準的処理に加えてオゾン処理もする処理場では90%以上除去できていたこともわかった。

 人が服用したタミフルの約80%は、そのまま体外に排出されているとされる。

2009/05/19 火

厚生労働省がYouTubeに公開しているムービーが新型インフルエンザ対策としてかなり参考になる - GIGAZINE

厚生労働省がYouTubeに公開しているムービーが新型インフルエンザ対策としてかなり参考になる - GIGAZINE

2009/05/19 火

J. Nakanisi Home Page「何時まで続くFlu Paranoia? -騒ぎ方で民度が分かる-」

J. Nakanisi Home Page「何時まで続くFlu Paranoia? -騒ぎ方で民度が分かる-」

リスクの大きさは推定値なので、このように時間とともに情報量が変化することで、同じ現象でもリスクの推定値は異なる。そして、その推定値の大きさに応じて
対策をたてなければならない。ここが難しいところだ。

つまり、当初はリスクは大きいと推定せざるを得ないので、後から考えると大袈裟な対応をとらざるを得ない。しかし、情報が入り、それほどでもないと分かれば、対策は緩和されるべきだ。

私がここで書くことも結果論である。今の時点での結果論。それに対応することがリスク管理である。何も分からない時には、厳しい措置をとらねばならない。しかし、今やそれほど大きなリスクではないことが分かってきた。それに対応すべきである。

今回も、このケースだろう。しかし、どうも我が国はそれができない。
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