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2009/10/25 日

復刊やまだ紫: 漫棚通信ブログ版

復刊やまだ紫: 漫棚通信ブログ版

 本年5月に亡くなったやまだ紫の諸作品が「やまだ紫選集」として復刊されてます。

●コミックナタリー:やまだ紫の代表作が復刊!「やまだ紫選集」3カ月連続刊行

 まず最初に刊行されたのがこれ。

●やまだ紫『性悪猫(しょうわるねこ)』(2009年小学館クリエイティブ、1400円+税、amazon)

2009/10/14 水

出ました『フロム・ヘル』: 漫棚通信ブログ版

出ました『フロム・ヘル』: 漫棚通信ブログ版

2009/04/26 日

たけくまメモ : 30日、難波でのトークライブ「マンガの黙示録」が近づいてきました

たけくまメモ : 30日、難波でのトークライブ「マンガの黙示録」が近づいてきました

この作家さんは、俺に「マンガ雑誌はもう駄目です」とはっきり言いました。そして、雑誌や出版社に頼らずして作家として生き残る道を模索しています。俺の「マヴォ」もほぼ同じ考えで出しています。

従来マンガ作品は、出版社主導によって雑誌に連載され、単行本にまとまったら同じ版元から出されることが通例でしたが、いよいよ作家主導によるネットと連動した新しいマンガ出版の動きが始まろうとしています。こうした動きは、今年の後半から来年にかけてよりはっきりしてくるでしょう。

2009/04/19 日

漫棚通信ブログ版: 現代版のらくろ『Cat Shit One』

漫棚通信ブログ版: 現代版のらくろ『Cat Shit One』

 ベトナム戦争を舞台にした『Cat Shit One』全四巻では、戦場場面の臨場感と緊張感、焦燥感がすばらしく、ファンシーなキャラクターたちがリアルな殺し合いの結果つぎつぎと死んでいく。これを読んでますと、なんともアンビバレントな感覚におそわれます。

 続編の『Cat Shit One '80』は現在も刊行が続いています。こちらは80年代の世界情勢を背景に、主人公たちは、アフガン戦争、ロンドンのイラン大使館占拠事件、フォークランド紛争などに参加していきます。
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で、この『Cat Shit One』がCGアニメ化される計画があり、東京国際アニメフェア2009でトレーラーが発表されたそうです。YouTubeでどうぞ

 日本の漫画の水準は確かに高いですが、戦争とかパレスチナ問題などの大状況を描く作品は少ないように思いますね。このあたりは外国の作家が得意。「Cat Shit One」は、youtube版アニメ観るだけでも、すごいです。キャラクターを動物に置き換えるというので思い出されるのは、アウシュビッツを描いた、アート・シュピーゲルマンの「マウス」。漫棚さんのblogでも紹介されていた、ダビッド・ベーの「大発作」も、なかなか日本ではみかけないタイプの漫画。ジョー・サッコの「パレスチナ」も課題読書で残ったままです。
 一方、映画化された作品から原作コミックが気になる作品や作家も出てきてますね。アメコミと馬鹿にしてきましたが、古いイメージを刷新した作品も登場してきています。「バットマン:ダークナイト・リターンズ」・「シン・シティ」のフランク・ミラー、「ウォッチメン」「Vフォー・ヴェンデッタ」のアラン・ムーア。アラン・ムーアは、英国の作家ですが、全体主義批判、自警団主義批判のテーマが色濃いですね。
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