整備新幹線:新規着工めど立たず 財源難、概算要求見送りも - 毎日jp(毎日新聞)
整備新幹線:新規着工めど立たず 財源難、概算要求見送りも - 毎日jp(毎日新聞)
前原氏は「空港も高速道路も新幹線も、あれもこれもという発想からいかに脱却できるかが極めて大事だ」と、新規着工に慎重な姿勢を示している。背景には、採算性を度外視し鉄道建設を続け、国鉄が巨額の債務を抱え込み、国民にツケを回さざるを得なくなった過去の「失政」がある。
しかも、未着工区間を整備するには、03年時点の推計で総額2兆400億円かかる。沿線自治体などは今年4月の事業仕分けで「国庫返納」と判定された、独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構の剰余金(約1兆3500億円)活用を求めるが、民主党政権の最優先課題は新成長戦略や民主党のマニフェスト関連政策の実現。